健康美と若さをサポートするTOMIKO姫式酵素ダイエット

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酵素ダイエットで若返る5つの秘訣

竹下登美子10年間、色々な食事法を試しながら酵素ダイエットを行ってきましたが、心とカラダが喜ぶこと、楽しく感じることを続けているうちに、自分でもビックリするほど健康になり、外見も若くみられるようになりました。

良い習慣を続けていくことが大きな力を生み出しますので、ここでは、楽しみながら続けていくための秘訣をお伝えします。


その1 センサーを磨けば食事が数倍楽しくなる

ストイックなダイエットで脳を飢餓感にさらしたり、味つけの濃いものや人工的な嗜好品などをとりすぎたりすると、味覚や嗅覚のセンサーが適切に働かなくなってしまいます。


また、お腹が空いていない時は消化力が低下していますので、無理して食べると消化不良を起こし、カラダにダメージを与えることがあります。
ジャンクフードに毒されていない子供たちや野生の動物たちは、必要なものを必要なだけ食べるセンサーが働いています。
多くの現代人は、そのセンサーの働きが鈍っていますが、酵素断食をすることでこのセンサーの働きを鋭敏にすることができます。


すると、カラダが必要としている食品を適切に選ぶことができるようになります。
しかも、味覚と嗅覚が鋭敏になるので、自然の食材そのものがおいしく感じられるようになり、以前にも増して食事が楽しくなるのです。


これまで様々な理論を取り入れて、色々なパターンの食事法を試してきましたが、それぞれに良さがありました。
そして、カラダの要求は、体調、季節、気候、風土などによって刻々と変化するものですから、ある一つの食べ方が正しいということではなく、バランスが大切なのだと感じました。


私は、酵素断食を繰り返しているうちにだんだんこのセンサーがうまく働くようになり、最近ではカラダが欲するものと食べたいものが一致してきています。
こうなるとしめたもので、食べたいものを好きなだけ食べても体形や若さを維持できるようになるのです。


その2 旬の食材を満喫する

日本人は、昔から四季の変化を楽しみ、旬の味を楽しんできました。
春先に草木が芽吹く時は、ウドやたらの芽、菜の花などの苦い味の野菜がほしくなりますが、それらは、カラダに溜まった毒素の排泄を促してくれるのです。


また、夏の暑い時はゴーヤやトマト、ナス、キュウリなどの夏野菜や、スイカや桃などの甘くてみずみずしい果物がほしくなりますが、それらは、暑さでバテ気味になるカラダをクールダウンしてくれる自然の恵みだと感じています。
木々が色づく頃には、香り高いマツタケや甘味のある栗などの炊き込みご飯が味わい深く、脂が乗った秋刀魚やアジなどを塩焼きにして、おいしくいただいています。


青魚に含まれるEPA・DHAの必須脂肪酸は、太りにくく、頭の働きを活性化し、血液をサラサラにするのです。
また、寒くなれば、カラダの芯から温まる根菜や季節の魚や肉などを入れた鍋料理を楽しみます。


四季折々の味を十分に満喫する食事は、脳が満たされるので、たくさん食べなくても満腹感が得られるようになるのです。


その3 バラエティ豊かな食事を楽しむ

色々な味を楽しみたいというのは、人間の自然な欲求です。
私も時々外食をしたり、てんぷらやフライなども味わったりしています。


いつも理想的な食事ばかりしているわけではありませんが、カラダが必要とするものを欲するようになると、同じものばかりを続けて食べることはなくなり、自然と栄養のバランスが取れるようになるのです。


このような調整ができるなら、食事は自由で多様性があったほうがよいと思います。
また、時々海外にも行きますが、できるだけその国の伝統料理をいただくようにしています。
現地の料理をいただくことで異文化と出会い、食を通じて他の民族の方々と交流することができるからです。


アンチエイジングの博士たちは、「好奇心が旺盛でバラエティ豊かな食事をバランスよく食べている人は、健康長寿である」と言っています。
カラダだけでなく、心も満たすことで、更に健康力が高まり、人生も豊かになっていくのだと思います。


その4 健康サポート食品を上手に選ぶ

健康美を作るためには十分な栄養が大切ですが、毎日の食事で過不足なく栄養をとることは、難しいと感じています。
特に、46種類ある必須栄養素は、チームを組んで働いていますので、一つでも不足すると、カラダを調整する力が落ちてしまうのです。


ですから、定期的な酵素断食でカラダを浄化し、栄養の吸収力を高めた上で、必須栄養素をバランス良くとり入れる工夫が必要だと感じています。
私は、酵素飲料の他にも毎日愛用しているものがあります。


それは46種類の必須栄養素がバランス良く含まれているスペイン産のポーレン主体の健康食品です。
それには、大豆イソフラボン、小麦胚芽、ビタミンCなども配合され、お肌と髪を健やかに保つサポートをしてくれます。


また、秋田の比内地鶏由来の生コラーゲン飲料は、断食中でもおいしく飲めて、美肌力を高めてくれます。
健康食品は、消化吸収が良くて、100%天然で、愛のエネルギーに満ち、無添加でカラダにやさしいものを選んでいます。


50代になっても、肌のハリや弾力をキープし、今のところ白髪が無いのは、栄養のとり方が適切だったからだと思います。
健康食品には、ピンからキリまでありますが、3ヶ月程度試してみて何らかの効果が現れないものは、適切ではないと考えています。


おいしいと感じられ、カラダが喜ぶものを続けていくことが好ましい結果をもたらしてくれるのだと思います。


その5 ポジティブ思考で食事を楽しむ

今の日本は排気ガス、ダイオキシン、有害金属、放射能など、環境汚染が進み、それらを避けて生活していくのは難しい現状にあります。
そんな環境だからこそ、心とカラダの浄化力を高めていく必要性を感じています。


「コレがいけない、あれが危ない」と言い出したらキリがなく、心配や恐れを持ちながら食事をしていると、消化不良を起こし、栄養の吸収率も落ちてしまうのです。
ですから、お食事をいただく時には、ポジティブな気持ちを持つことが大切だと感じています。


心配や不安、恐れの感情を持つと、そのエネルギーにあった現実を引き寄せてしまうという波動の法則があります。
私は、いのちを与えてくれた食物さんたちや作ってくださった方々に感謝し、香りや味を深く楽しんでいます。


また、カラダのケアとして、平素は半日断食を行い、満月の時に1日断食を行い、新月の時に3日断食を行って、体内を浄化しリセットしてきました。
そのおかげで、かつてないほどカラダが元気になり、更に若返りも進行中です。


酵素断食で、解毒力や排泄力、自然治癒力を高めカラダを浄化していくことが、この時代を楽しく豊かに輝いて生きるための秘訣だと思っています。