チャーミングなのに、なぜか結婚できない女性たち
私の周りにも、チャーミングなのに、結婚を望んでいるのに出来ないという女性が多くいます。おそらく、社会全体としてもそういう傾向がるのではないでしょうか? 日々カウンセリングを行なっている中で感じることから、様々な考察を述べてゆこうと思います。
まず一般的に、女性の高学歴化と社会進出が進むにつれて、晩婚化や未婚率の上昇が起こるのは、普遍性があるようです。それはむろん、女性が仕事を通じて自己実現を見出す事や、自由に出来るお金や時間で出来る多くの楽しみを知ったから、そして経済的にも自立し、男性に依存する必要がなくなってきたからなど、結婚したい動機が減り、結婚したくない動機が増えるということはあります。
もうひとつの大きな理由としては、女性が仕事でも遊びでも豊富な経験をつむにつれて、男性に要求する水準が高くなってきているということがあると思います。
異性として魅力的かどうかというだけでなく、洗練されているかどうか、また、自らが社会経験を積む中で、尊敬できる人、出来ない人という尺度も持つようになります。また、働く事を通じて自己実現をする事を体験した女性たちは、支配される事、束縛される事を嫌う傾向があると思います。 また、子育てをしながらでも働くことを望む女性が増え、男性にも家事や育児への参加を要求します。旧弊な男尊女卑的な価値観を持つ男性は、敬遠されるようになっています。
どうも、女性が急速に進化してきたのに対して、男性の進化が遅れているという印象はあります。そういえば、男性が中年以降になって料理教室に通うケースが増えているそうです。理由は、晩年になって捨てられないようにするためだそうです。
そういうわけで、一般論的に、結婚はハードルが高くなってきているという事実はあると思います。それでも、比較的容易に相手を見つけて結婚できる人と、逆に、相手が見つからない人というのはあります。どういう違いがあるのでしょうか?
結婚できない隠れた理由
私がカウンセリングをしているクライアントさんの中に、その後者に当たる方は実に多いのです。そして、多くの場合に共通するいくつかの傾向があることが見えてきました。 まず、セラピストとして出くわすのは、父親との間にトラウマがある、あるいは両親の結婚生活が悲惨だったというケースです。だからこそ、いい人を見つけたい、だからこそ、温かい家庭を築きたい、そう頭で思っていても、潜在意識が、男性への警戒心、恐怖心、敵愾心を持っていたり、結婚に対してネガティブなイメージを持っている場合は少なくありません。
あるケースでは、父親との関係が改善する事と、もつれにもつれた異性との関係を断ち切り、新しい彼氏とうまくゆくことが軌を一にして進展しました。
現在は父親との関係は悪くなかったのですが、父親との関係で本人も忘れていたトラウマが潜んでおりそれが解消したことと、問題解決の過程で心の支えになってくれた事であらためて愛情を確認できた事は大きな要因の一つだったと思います。
明らかな虐待ではなくとも、幼少期の傷つきやすさからは、結果的に虐待と同様の心の傷になっている場合は驚くほど多いのです。また、父親もそうですが、兄も含め、悪ふざけのつもりでしかなかった事が性的虐待と同様の心の傷になっていた場合もありました。
心の傷が与える影響としては、異性と関係を作る事が出来ない、異性との関係がこじれる、お互いの人生にプラスにならないようないわゆる腐れ縁ばかりが出来て、しかも固執してしまうなどのパターンがあります。
小さなトラウマなら、むしろ誰にでもあるといっていいかもしれません。そして、深刻な、執拗に繰り返された虐待や、命の危険にさらされるような体験でなければ、「四魂のメソッド」によって容易に解消できます。
自分には、特別な問題などない、と思っている方でも、「四魂のメソッド」は、よりよい人生、人間関係をつくり、可能性を広げる役に立ちます。また、自分の心に深く向き合う事で、他人の気持ちもよりよく理解できるようにもなります。一種の自己啓発や、教養という捉え方でもよいと思うので、体験してみてはいかがでしょうか?
「愛の抑圧」と呼ぶ問題
特にキャリアウーマンたちのカウンセリングをしていて、頻繁に遭遇する問題というのは、私が「愛の抑圧」と呼んでいいる問題です。ここで言う「愛」とは、普遍的な意味での愛という意味ではなく、個人的な愛情の事です。
どういうことかといえば、子供が幼いころには、親に甘えたがります。また、注目されたがりますし、特別な扱いをされたがりますし、スキンシップなどを通じて、絆を感じていたがります。これ自体は、自然な感情ですし、実は人間にとって重要な要素がストレートに表現されているわけです。 この要素が成長するにつれて、自分がかわいがられるだけでなく、他者に愛情を注いだり、他者と感情を共有したがり、人を喜ばせたいという感情を持つようにもなります。また、この要素は、個人対個人の絆を求めるこころのはたらきなので、好きとか嫌いという区別をする傾向があります。これが、愛の要素(愛の魂)です。
人間関係を求める心の働きとしては、これに似ていますが性質が異なるのが、親和性とか社会性の要素(親の魂)です。これは、仲間を求める心の働きです。そして、公平性や集団の中での自分の居場所や役割を求める傾向があります。仲間がいて、居場所があって、自分の役割があると安心感が得られる心の働きです。
「あなたと一緒にいられて幸せ」という場合と「いい仲間たちに恵まれて幸せ」という場合では、明らかに心の別な部分が働いているという事が分かるでしょうか?
愛の要素(愛の魂)は、最初は愛情をかけられて、大切な存在として扱われながら成長し、だんだん他者に対する思いやりや優しさ、喜ばせたい、感情を共有したい、絆を作りたいという感情に成長するわけですが、その途上で様々な事情によってこの要素(魂)の抑圧が起こることがあります。
特別なトラウマがあるわけではなくとも、両親が忙しかったり、子供の扱いに戸惑っていたり、あるいは弟や妹が出来ると自分もまだまだ甘えたいのに、姉としての役割を要求される事もあります。そういう中で、愛の要素を次第に抑圧し、親和性、社会性のほうを優先的に成長させるという事が起こるのです。また、親にしてみれば、その方が都合がよいという事情もあります。
単純に言えば、親和性、社会性という要素は、友人やよい取引先をつくることは出来ますが、恋人をつくることは出来ません。これらは、心の別な部分が働くものだからです。
異性の友達は少なくないが、ひそかに思いを寄せても、いつも、「よいお友達」としか思ってもらえないと言う場合、親の要素で愛の要素を覆い隠す傾向があるのかもしれません。
あらかじめ、ベースとして愛の抑圧、親和性・社会性の優先があり、社会人になると、実社会というのは、この親和性、社会性が強力に要求される環境にあります。個人的に好きとか嫌いといった感情は抑圧しなければなりません。
また、特に男女雇用平等法施行以降、女性が男性並みに、いやそれ以上に働く事が増え、社会人としての有能性、冷静で知的であるという側面を対外的にアピールしながら生きてゆかざるを得ない傾向が強まりました。
自分の素直な気持ち、欲求、あるいは弱い側面を正直にさらす事が出来ない女性が増え、特にキャリアが長くなるにつれてそういう傾向が見られます。
また、親を優先するという事以上に、智で愛を抑圧すると言う傾向も頻繁に出くわします。
智で愛を抑圧してきた場合
智で愛を抑圧してきた、これは、恋愛がうまくゆかない場合にあまりに多く見られるパターンです。未熟な段階の愛の魂は、傷つきやすいので、その痛みを遠ざけるために、愛の魂を抑圧し、その分、智の魂の、解釈する、頭で考える、批判するなどの機能で覆い隠すという事です。(これは無意識の内にやってきたことです)
そうすると、愛の魂が萎縮してしまい、働きが抑制されてしまいます。だから未熟な働きしか出来なくなります。また、智が愛を抑圧する事により、智と愛が、対立的な関係になり、協力し合うことが出来ません。
しかも、智のエネルギーを、愛を抑圧するために使うために、常時エネルギーロスが起こり、生きる力の一部が損なわれた状態になっています。そして、他者と愛情によって結ばれる事が難しくなり、また、関係が出来てもいさかいが起きて、関係が壊れたり、こじれる場合が多いのです。 特に恋愛や結婚に関係した問題が起こりやすいのですが、実際には、人間関係全般、仕事、身体的な健康にも影響を与えます。また、うつ病にも関係しています。
近年、恋愛回避症候群という言葉まで生まれましたが、そのケースの多くが、このパターンなのではないかと思われます。
あまりにありがちな一つのパターンがあります。異性と交際していても、あくまで「大人の顔」をして付き合っているけれども、本当はもっと甘えたい、大切な存在として扱われたい、でも、拒絶されるのが怖いから、それを素直に口に出せないで不満が募ってくる。潜在的に怒りがたまってきて、あるとき、自分がないがしろにされたと感じるようなことが起きると、一気に怒りが噴出して、「あなたはおかしい!!あなたの言動は不当だ!!」といった具合に、愛の代わりに智を使って相手を糾弾してしまうのです。
それで口論になり、論争には勝ったけれど、関係は壊れました・・・そういうパターンを繰り返すというものです。
そうなる前に、「寂しかった・・・」とか、「冷たくされたみたいで悲しかった・・・」と素直に言えれば、関係は深まったはずなのですが。もし、相手があなたのことを実際に好きなのであれば、このように素直に感情を表現されれば、いとおしく思うのは間違いありません。それが出来ないばっかりに・・・あ〜あ・・・
彼氏が出来ない、関係が進展しない、結局喧嘩して分かれてしまう、そういう人は、智で愛の要素を抑圧していないか? これは、重要なポイントです。
自分でよく判らない場合には、一度「四魂のメソッド」によるセッションをお受けになることをお勧めします。
交際相手と結局喧嘩別れしてしまう
怒りを感じるとき、その背景には必ず、欲求があります。本当はどうして欲しかったのか、その欲求をまず自分で素直に認めること、そしてそれを上手に表現する事,それが出来るようになっただけで人生が一変するケースも少なくないのです。
しかし、あまりに抑圧の歴史が長く、自分でもその抑圧が自覚できない、分かっちゃいるけど、心理的な抵抗感が強くて変えられないといった場合には、「魂のメソッド」は必ず役に立ちます。徐々にですが、愛を抑圧から開放するだけでなく、親和性・社会性とのバランスや調和もとり、素直な気持ちをより洗練されたやり方で表現できるようになることが出来ます。
カウンセリングをしていて、本当に面白いと思う場面があります。美しいけれど仮面みたいな顔をしていた女性が、愛の抑圧に気づき、自分の中にある愛の要素を受け入れた瞬間、表情が一変して、愛らしくなるのです。私も、それをみていて、平素この表情が出せれば、イケる!!と思うのです。
なお、とりあえず、恋人がいる、結婚しているという方も、お互いに好きなのに喧嘩が絶えないような場合、いずれか、または双方に「愛の抑圧」という問題が潜んでいる可能性があります。こういう場合でも、どちらかのかたが、心理セラピーを受ける事で、関係が改善する場合が多いです。片方が変われば、もう一方の方にも変化が起こる場合が多いのです。
これまで、恋愛や結婚を妨げる要因として、生い立ちの過程のトラウマや、トラウマとまでは言えないにしても、愛の要素の抑圧、さらにキャリアを積む過程での、その抑圧強化について述べてきました。そして、それらは、「四魂のメソッド」を通じて解消する事ができるのです。
⇒つづき
「魂のメソッド」恋愛・結婚編 1 2 3
スピリチュアル&心理カウンセリング(スピリチュアル・セッション)のページへ
| ■MENU |
| 魂のセッションは、スピリチュアル・カウンセリングに統合されました。 初回10,500円 |
リーディング、ヒーリングと一霊四魂とNLPの融合スキルを用いて、心の問題をパワフルに解消、人生の可能性を広げます。 |
|
魂のグループセッション
セラピストのプロフィール
四魂のセッション(カウンセリング)
波動カウンセリング・U型糖尿病バージョン |