２０１１
７月３日（日)
グループセッション
１０：００〜１２：００

?7月3日に七夕企画として「願いをかなえるグループセッション」を開催します。当日は、願望の実現を妨げる様々な思考パターンのキャンセルと、必要なダウンロードを行い、根源からのメッセージをお伝えします。
? 参加費は、全額、東日本大震災の被災遺児支援の義援金とさせていただきます。

? また、Ｔｏｍｉｋｏ姫から願望実現についての話と、特別ダウンロードがあります。

? 皆様に書きていただきました短冊は、７月７日までにお炊き上げをさせていただきます。

? お申し込みは、メールでお知らせいただき、下記口座への振り込みを持って完了します。事前振り込みの場合には、参加費は３０００円です。

? ジャパンネット銀行?本店営業部?普通?７０１４７９２?ユ）エイチビーアイ

? 当日の受付も可能ですが、参加費は３５００円とさせていただきます。当日は混雑が予想されますので、出来るだけ事前振り込みでお願いします。

? http://ascension-network.com/seminar/event.html



? この間の個人セッションの累積によって、多くの人にとって、願望実現を妨げる信念と願望実現に必要だけれども欠落している信念、意味付けがゆがんでいる概念などがたくさんあることが分かってきました。

? 一つの例です。皆さんは、「余計」という言葉にどういう印象を持ちますか？

? おそらく否定的なニュアンスで理解していると思います。「余計なお世話」という表現もあるくらいですから。

? しかし、辞書で引くと確かに�@必要以上にあって、邪魔だったり不要だったりする事、という否定的な意味もありますが、�A普通より多いこと、普通より程度が上であること、例文「人よりも余計に働く」、�B余る事、一定数より多くあること、と少なくとも否定的でない意味もあります。

? 因みに、「余計」を英訳すると、�@extra?(必要以上の)?�Aunnecessary（不要の）と二つ出てきます。extraには、特別の、普通以上の意味もあります。

? 多くの人は、気を利かしたつもりでやったことを、親から、上司から、同僚から他部署の人間から「余計な事をするな」「まったく余計な事をして」などと言われた経験があると思います。

? だから、「余計な事をすると嫌われる」「余計なことをすると非難される」などの信念が潜在意識に刻まれています。そして「余計なことはやるだけ損だ」という考え方を知らず知らずのうちにしています。

? しかし、実態はどうでしょう。社会的に成功している人は、必ずと言ってよいほど「余計なこと」をたくさんしてきています。普通の事を普通にやればよいとは決して考えてこなかったから成功できたのです。「余計なこと」を懲りずにやってきて成功しているのです。

? 「余計なこと」から新しいものが生まれ、その人固有の存在意義が生まれるのです。余計なことをしたうち９個は失敗しても１個成功したことがあれば、そういう一個の積み重ねが前進させてくれるのです。

? 余計なことをしないというのは、当たり前のことを当たり前にしかしないと自分の行動範囲を限定することになるのですから、ある程度以上には成功することがありません。


? また、願望実現や成功のために役立つ情報というのは巷にたくさんありますが、気にはなっていても読んでいない、ななめ読みしかしておらず実践につながっていないなどもったいないこともたくさんあると思います。
? 例えば、「目標を持つことが大切」というのは、誰でも漠然とは知っていても、本当には分かっていないかもしれません。

? 例えば、ハーバード大学のある教授が、学生たちが「目標を持っているか」という調査を行いました。すると、８４％の学生が目標を持っておらず、１３％は目標はあっても明文化しておらず、目標を明文化している学生はわずか３％だったそうです。

? その１０年後に追跡調査を行ったところ、当時目標を持っていた１３％の平均年収は、目標を持っていなかった８４％の平均年収の約２倍、目標を明文化していた３％の平均年収は、ほかの９７％の平均年収の約１０倍だったそうです。

? 「自分は目標を持っているか」、こんな基本的なことも日々点検することが大切なのです。

? 毎新月の日に、無償ダウンロードを行っていますが、その効果は直接タイミングを合わせて行う場合の２０％〜３０％程度とお伝えしていますが、逆に、ある話を聞いて目からうろこが落ちて、考え方を変えてみようと思ったタイミングでのダウンロードは、２００％〜３００％の効力があると確信しています。


? そういうスペシャルなダウンロードを、７月３日の七夕企画「夢をかなえるグループセッション」に向けてご用意させていただきます。